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なた豆のお茶が悪玉菌を撃退し口臭の一因となる歯周病を改善

口臭や歯周病の改善策にお茶が効果を発揮するといったら驚かれるでしょうか。実は、市販されている「なた豆のお茶」には、その効果が期待できるのです。なた豆には、優れた抗炎症作用や抗菌作用、免疫増強作用などがあります。歯周病の原因となる口内の悪玉菌などを撃退してくれるのです。利用方法は、1日に5~6杯(1杯約100ml)程度飲むこと。もうひとつは、なた豆茶でうがいをすることです。うがいは、次のような手順で行いましょう。

①なた豆茶でうがいをします。②歯周ポケットに歯ブラシを当てて、ていねいにブラッシングして歯垢を取り除きます。③なた豆茶でもう一度、うがいをします。歯垢・歯石除去と併用して、なた豆茶でケアをすれば、歯周病を予防、ひいては口臭を改善できることでしょう。青森ヒバは日本固有の樹種で、昔から非常に優れた建材として用いられてきました。

伐採された青森ヒバは製材される過程で、おがくずや端材などの廃材が出ます。この廃材を水蒸気蒸留すると、防カビ、防腐、防虫効果に優れた青森ヒバ油が抽出され、同時に青森ヒバ留出水が生産されます。そして、この青森ヒバ油とヒバ留出水に含まれているのが、優れた抗菌性を発揮する「ヒノキチオール」です。これは、歯科などの医薬分野や化粧品、食品分野などでも利用されています。

さらに、このヒノキチオールのパワーをいかした「青森ヒバの水」は、口臭予防などにも効果的です。たとえば、青森ヒバの水を歯に数滴つけてブラッシングすると、歯ぐきの腫れがひいて、出血がなくなった。長年の喫煙でひどかった歯のヤニが落ちた、という例もあるのです。携帯もできるので便利な口臭予防法になるのではないでしょうか。

ワキガ 対策法

歯垢や虫歯菌を吸着する炭歯みがきで歯周病や口臭が改善できる

口臭を改善するためには、歯周病を予防することが大切です。医学的には、歯と歯ぐきの間にある溝(歯周ポケット)の深さが3㎜以上だと歯周病と診断されます。この溝が深ければ深いほど、歯垢などがたまりやすく、口臭や歯ぐきの腫れ、出血といった症状があらわれやすくなります。もちろん、この歯周ポケットに入ってしまった菌や汚れは、歯科医院でケアしてもらう必要があります。また、自覚症状が出にくいので、半年に1回程度(一度、歯周病にかかって、治療して治った人の場合は3カ月に1回)、歯科医で健診をしてもらうのもよいでしょう。

しかし、実は歯周病予防に最も効果的なのは、毎日の食後の歯みがきを習慣にすることなのです。そんな”自宅ケア”で、ぜひ、試してもらいたいのが炭の入った歯みがき粉でブラッシングする「炭歯みがき」です。炭には、食べかすや歯垢、口臭や歯周病を悪化させるバクテリアなどを吸着する働きがあるので、口内をよりいっそう清潔に保つことができます。また、炭には消臭作用もあるので、直接口臭を取り除く効果も期待できます。さらに、炭のもっている遠赤外線効果で歯ぐきの炎症を抑えることができるので、出血や腫れがやわらぎ、歯ぐきそのものも引き締まってきます。

以前は、歯周病といえば中高年に多いトラブルというイメージがありました。しかし、食生活が豊かになってきた現代では、歯周病の子供も少なくありません。口内をいつも清潔に保つため、毎食後のブラッシングを早いうちから習慣づけておくとよいでしょう。歯周病は、初期には痛みなどの自覚症状がほとんどありません。多少、歯ぐきが腫れたり、出血しても、膿が出てしまうと一時的に治ったように見えるため、ゆるやかに病気が進行し、慢性化していきます。炭歯みがきは色が黒いので、見た目には抵抗感があるかもしれません。しかし、一度使用すれば、その爽快感がお分かりいただけると思います。

うがいと歯みがきでOK。抗カビ剤うがいと歯みがきで歯周病を改善し、口臭を消す

歯周病のほとんどの原因は、「カンジダ」と呼ばれるカビだと考えられています。このカビが原因で起こる口内炎が歯周病です。そして、このことが判明したのは、入れ歯と歯ぐきがうまく合わないときに起こりやすい「義歯性口内炎」という病気の治療からでした。この病気は、抗カビ剤で治療します。その治療で「歯ぐきからの出血が止まった」「歯のぐらつきが止まった」という声が続出。こうした患者さんの歯ぐきからは、驚くほどのカンジタが発見されました。

これがきっかけになり生まれたのが「ファンギゾンシロップ」という「抗カビ剤うがい」です。使用方法は、まず歯にはさまっている食べかすを取り除くために、歯磨きをします。次に抗カビ剤うがいのふたについているスポイトで中身を1ml取り、舌を使って口中全体や、歯の舌側、頬側に広げます。次に口を閉じてクチュクチュと、うがいの要領で口内にシロップを行き渡らせます。さらに歯ブラシを使って、歯にシロップを塗っていきましょう。

歯のすき間は「ワンタフト」という三角形の歯ブラシを使うと上手にできて効果的です。歯ブラシで5分ほどみがいたら、シロップは吐き出さず、そのまま口の中に入れたまま30分ほど口にふくんでおきましょう。少し長いですが頑張ってください。ときどきクチュクチュします。30分たったらそのまま飲み込みます。治らないと思っていた歯周病もこれでよくなっていくのです。

また、「イトリゾール」という抗カビ剤で歯周病治療を行った場合は、リウマチや糖尿病、アトピー性皮膚炎、花粉症などの症状まで改善されるケースが多いことも判明しています。ファンギゾンシロップは、赤ちゃんの口の中がカンジダで真っ白になる「口瘡」の治療に使われる薬。副作用の心配もなく、「口腔カンジダ症」と診断を受けて処方してもらえれば保険が効きます。ただし、歯科ではなく内科での診断が必要です。抗カビ剤うがいと歯みがきを、毎日の習慣にすれば、口臭もなくなることでしょう。

歯医者さんが作った歯みがき歯周病は柿渋歯みがきで改善しよう

歯周病は、痛いと自覚したときは、すでに末期症状といわれる病気です。初期の段階では、自分では気づかないうちに歯周病になっている人も多く、これが口臭の原因になっていることがあるのです。まず、歯周病が発生する3つの条件を知っておきましょう。

1、歯垢が多い。2、歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)が深く、そこに食べカスがたまってしまう。3、年をとること。です。とくに歯周ポケットが厄介です。いくら「正しい歯みがき」を実行しても、細いポケットのすき問に歯ブラシの毛先を入り込ませて汚れをかき出すのは至難の業。ポケットの奥に歯垢が残ってしまいます。これが原因で歯周病となり、炎症によって生じる膿の臭いは、耐えがたいものになっていくのです。

ポケットをきれいにするには、歯医者さんが作った「柿渋歯みがき」を行うことがおすすめです。というのは、第50回口腔衛生学会の発表で、歯周ポケット値が6㎜以上(外科的治療が必要とされる歯)ある歯周病の患者さんを対象に、この柿渋歯みがきしてもらった調査がありますが、その結果は目覚ましく、短期間のうちに、「膿が出なくなった」「腫れがひいた」「口臭が消えた」「歯が動かなくなった」などの改善が多く見られたのです。

柿渋とは、渋柿を砕いてしぼり、発酵させた上澄み液です。渋柿のタンニンには収れん作用が強く、タンパク質に作用して固まらせる働きがあります。柿渋歯みがきの効果は大変優れたものですが、これは歯科医師の適切な指導のうえで行うことであらわれる効果です。まずは、お近くの歯医者で口臭の原因が、歯周病ではないかを確認し、もしそうなら、柿渋歯みがきの指導をしてもらうとよいでしょう。

食べて口臭を解消しつこい舌苔は発酵ねりゴマが効果的

舌苔は、口臭の原因になることから、お菓子メーカなどでも「舌苔ケア」が注目されています。ケア方法はいろいろありますが、舌苔は物理的に取ればそれでOKというわけではありません。口臭の原因は、舌苔と思い込んでいたKさん(62才・女性)は次のような話をしてくれました。「60才をすぎてから、口臭が気になっていました。そんなときに、テレビや雑誌で『口臭の原因は舌苔』という紹介があったので、毎日ゴシゴシと歯ブラシで舌をみがいていたんですが、いっこうに口臭がなくならなかったんです」。

あとで分かったことですが、Kさんの口臭の原因は、舌苔ではなかったのです。実はKさんはひどい便秘症。若いころから1週間出ないこともあったといいます。腸内に便が長時間滞留すると、腐敗して毒素が発生します。この毒素は体中を通って、やがては口臭の原因になることがあるのです。効果がないので、「おかしいな」と思い始めていたKさんですが、相変わらず舌苔を取り続けていたそう。

そんなあるときテレビで、もうひとつの悩みである便秘解消に、「ねりゴマ」を食べるといいと知ったそうです。そこで、Kさんが試みたのが、毎日ねりゴマを食事に取り入れることでした。なかでも、ヨーグルトにねりゴマをスプーン1杯分入れて、デザートに食べるのがおすすめだといいます。実は、Kさんは便秘を改善するためにヨーグルトをとるようにしていたそうですが、酸っぱいのが苦手で続かなかったのだそう。

しかし、「ねりゴマを入れると、酸味がマイルドになって食べやすくなりました。これなら美味しいので毎日続けられるんです。すると、食べ続けて1週間後あたりから、毎日、朝の決まった時間に便が出るようになつたのです。すると、いつの間にか口臭も消えていました。分厚い舌苔ももうないですよ」。下をペロリと出して笑うKさん。肌の張りやツヤもよく、年齢より若々しく見えるのは、便秘やそれによる口臭がなくなったからでしょうか。便秘症で口臭も気になる人は、まず便秘から治すと口臭も自然と消えるのかもしれません。

舌くちばし呼吸で唾液腺を刺激して唾を増やし、舌苔を洗い流す

口臭の原因にもなる口内の細菌。その温床となる舌苔を取り除くことで、口臭はかなりの確率で改善されます。そこでおすすめなのが、「舌くちばし呼吸」です。これは、ヨガではシータリー呼吸法と呼ばれ、舌を丸めてくちばし状にし、そのすき間から空気を吸い込んで行います。舌くちばし呼吸では、口をすぼめることで、耳の下にある耳下腺と顎下腺を動かします。

さらに、舌の筋肉も使われ、舌下腺の動きも活発になります。つまり、この呼吸を繰り返すだけで、3つの唾液腺をマッサージしているのと同じ効果が得られ、唾液の分泌をスムーズにすることができるのです。息を吸い込むときは、口の中が渇いた感じがするかもしれませんが、舌を口内にしまうと自然に唾液が出てきます。この豊富な唾液が、舌苔を洗い流してくれるのです。

しかも、この方法ならむりやりこそげ落とすのと違い、舌を傷つける心配がありませんし、舌苔の中に存在する善玉菌を残すこともできます。まさに、口内環境を整える上で、理想的な方法といえるでしょう。この呼吸法を3日ほど続けると、雑菌の繁殖が抑えられ、口の中がベタつかなくなったり、口臭がなくなるなどの効果を実感できるようになるでしょう。

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